肥大化した行政


答申を受けた中曽根首相は・・・


「政府としては、与党とも調整のうえ、近日中に答申に対する基本的態度を決定するが、今日までの臨調各位の努力に応えつつ、広く国民一般の理解を得て、今後とも政府部内が一体となって、行革の推進に最大限の努力を払う」


・・・という談話を発表しました。


56年、3年間の期限で、総理大臣の諮問機関として発足しました。


これまでに


1.57年度予算編成のための緊急答申(56年7月)


2.許認可整理の第2次答申(57年2月)


3.三公社改革を中心とした基本答申


4.行革推進委員会の設置を求めた第4次答申(58年2月)


・・・この4つの答申を提出、今回の最終答申はこれらを総ざらいにしたものです。


この答申の特色は、臨調審議の段階で、与野党はじめ、各省庁、労働組合、関係団体などの意見をあらかじめ聞き、政府が実行するに当たって可能な最低限の内容としてまとめられたことです。


なかでも、昨年7月の基本答申で、日本の行政がめざすべきニ大目標として「活力ある福祉社会の建設」「国際社会に対する積極的貢献」を提唱しました。


冒険を実現する 2

「あそこ(難民キャンプ)で暮らしていると、息をするたび生きている実感が味わえます。


健康を崩さないかぎり、この村で暮らすつもりです。


あそこで働くことが人生のテーマなんです」


「テレビでニュースキャスターが、インドのダラムサラのチベット人難民キャンプで英語を教える人間を必要としていると話しているのを耳にした瞬間、『自分にもできる』と思いました。


・・・もちろん、いままでとはまるで違った人生を送ることを考えると、あらゆる不安が胸をよぎりました。


それで、その決意を固めるため、数カ月間、自分に猶予期間を与えたのです。


この段階を経て、人に家を貸し、所持品を倉庫に入れ、難民キャンプで1年間働く約束でインドにおもむいたのです」


「『犠牲』を払っているとよく人に言われます。


でも、私が失ったものは何ひとつありません。


むしろ、チベットの人々と生活をともにし、日常的につきあっていられることに心から感謝しているくらいです。


彼らと触れ合うことが、私にとって最高の報酬なんです」。

冒険を実現する

エリザベスは、自分が世の中に大きな貢献をする手段を見つけだしました。


・・・その手段を実行に移すため、彼女は不動産仲介人としての何不自由ない生活を捨て、インドにあるチベット人難民キャンプのボランティアとなりました。


インドのダラムサラからアメリカに戻ってきた彼女に、私はボランティアとしての新しい人生について質問しました。


「チベットの人たちが新しい人生を始めるために、手を貸してあげられることはそれこそ5万とあります」


・・・とエリザベスは話します。


「私もなんとかして力になれるよう努力していくつもりでいます。


でもそれは私にとって喜びでもあるのです!毎朝、目を覚ますとすぐに飛び起きています。


心はいつもワクワクしていますね。


『若く見えるね』と人から言われますが、実際に若いんです。


やりがいのある仕事をしているから、ハツラツとしていられるんですね。


誰もが私と同じ生き方をすべきです。」

霊的な存在との付き合い方 2

「・・・しかし、いくら守護霊があなたの情報量を増やし、あなたの意思を後押ししてくれるからといっても、最終的に人生の進路に関する選択や決断を下すのは、やはりあなた自身だということを忘れてはなりません。


守護霊は、あなたと同じ人生を送れるわけではないし、そうするつもりもないでしょう」


ここでは、豊かな人生を送りたいという魂の欲求に従って、いままでとはまるで違った世界に飛び込んでいった4人の人物を紹介します。


まずエリザベスは、快適な郊外での生活や不動産仲介業の仕事を捨て、チベットの尼僧と協力し、難民キャンプでボランティア活動をしています。


次に、精神世界をテーマにした映画を制作するという夢を実現した、スティーブンの話を取り上げます。


・・・また、ロイは、会社を辞めることで、若いころの文学に対する関心を、道徳や倫理の問題を扱うコンサルタントの仕事に結びつけました。


・・・そして最後に紹介するシンシアは、直感を利用した方法で過去二十年間に7つの企業を成功に導きました。


霊的な存在との付き合い方

作家でシャーマンの養成者であるある氏は、著書『天使や精霊の仲間たち』のなかで、守護霊はいつも人間のそばにいてくれるが、必ずしも全知全能の存在だとはかぎらないと述べています。


「人づきあいのための知恵は、あなたと守護霊とのつきあいにもすべて応用できます。


守護霊はあなたに気をつかってはくれますが、あなたもそのお返しをする必要があるのです。


私たちは守護霊を、肉体のある存在よりはるかにすぐれたものであるかのように扱っています。


霊界に住む信頼できる友人というより、まるで全知全能の神のようにみなしてしまっているのです。


でも、マスターの精霊でさえ、宇宙全体を理解しているわけではありません。


守護霊から送られてくる情報が正確かどうかは、その霊の担当する専門領域によっても異なってきます。


複数の守護霊のなかに、あなたの欲望や欲求にとくに注意を払ってくれる守護霊がいるのです。


その守護霊はあなたが情報を探していることに気がつくと、その情報を直接提供してくれるか、または日常業務をしているときに見つかるように手筈を整えてくれます。」


脳の働きについて 4

脳のなかで情報や生命保持の働きに重要な意味を持っている間脳にすぐ接した場所に脳下垂体があります。


ここは体内の副腎という神経系の前線基地と血液を介して連絡しています。


興奮したときの身体反応、リラックスしたときの心身の休止状態などはすべてこの自動切換装置によって行われていて、わたしたちは平常このチェヅク機構の働きを意識しません。


しかし心身の激変のときにはこの装置がその存在をわたしたちに知らせることになります。


すなわち心身の変調を病気という症状で知らせてくれるのです。


もしこのときにわたしたちが意識的に問題の所在や、平衡を失いかけた理由をある程度理解するならば次に打つべき手段がわかるでしょう。


すなわち心身のバランス維持には最終的には脳のより高次の中枢である理解や判断の場所である大脳皮質がかかわってくるのです。


しかしこの場合厄介なのは心身のバランス維持装置は直接脳の皮質にかかわっているだけではありません。


その中間に旧脳すなわち情動というわたしたち自身では意識しにくいより原始的な(発生的に)脳の部分にも関係が深いのです。


脳の働きについて 3

同じことを聞いても、その刺激を受け取って理解する能力の幅が狭くて時間がかかります。


しかし特に奇妙な受け取り方をするわけでもなく、またその表現も特にきわだった異常がない精薄の場合にはおそらく情報伝達機構そのものは円滑に作動しているのでしょう。


しかし自閉症のような認知障害の場合には、情報をうまく伝える途中の潤滑油にあたるシナプスで発生する神経伝達物質の濃度や組成に問題があります。


そのために、ある情報は早過ぎ、また他のそれは遅すぎて伝えられ結果的に物の形の把握や、数字へのこだわり、特定の言葉への固執などがおこるのでしょう。


次にバランス維持の話です。


体調や心身の平衡を保つのにも脳が重要な役割を担っていることはあんがい知られていないようです。


脳は考えるところ、知能や情緒にかかわるところとまでは理解されていますが・・・・


毎日の生活のリズムや精神のパランスにはどうかかわっているかは、現代のようにストレスによって心身を乱されやすい生活のなかで考え直してみる必要がありそうです。


ハンス・セリエというカナダの生理学者はひとの身体にストレスとして働くのは単に物理化学的な刺激だけでなく、精神的なそれも同じように重要であることを述べています。


その刺激と生体の側の反応について実験によって証明したことで有名です。


すなわち生体が外界からの刺激に対して本来立ち向かっていき防御する力があるということ、しかしそのストレスがある許容範囲を越えると生体の側もギブアップせざるをえないのだということです。


・・・このようなことは今から考えれば至って当然のことですが、脳とのかかわりでは次のようになります。

脳の働きについて 2

今日は脳の情報伝達についての話をしましょう。


便宜上情報伝達としましたが、正しくは神経の刺激伝達の機構というべきでしょう。


脳の最も基本的な働きは単に刺激を伝えるだけではなくて、活動力や思考力であり、いわば刺激の発生です。


しかし発生した刺激をうまく伝えることも同時に重要です。


この刺激伝達がうまくいかないときにはどのようになるのでしょうか。


単純化し過ぎるきらいがありますが次のように考えるとわかりやすいでしょう。


刺激の伝達がスローでノイロンから軸索を通り、次の脳細胞に情報を伝えるのは時間がかかる場合が精薄(生理的精薄)。


刺激伝達の途中のシナプスのところの神経伝達物質の通過が円滑にいかない場合に言語による伝違の障害や、自閉症(自閉症は必ずしもこのようにだけとは言えませんが)の症状があらわれるものである・・・と。


・・・このような言い方にはすこし説明を加える必要がありましょう。

ヒステリーについて 2

同様な症状でも詐病(本人が症状をコントロールしている)とヒステリーとは異なっています。


もしヒステリーが疑われても、決して利用者がわざとやっている、と誤解してはなりません。


そのような症状が起こり、結果として周囲の人びとを騒がせることになっても、利用者本人が症状をコントロールできないのがヒステリーです。


援助職員が利用者に対する否定的な感情を抱いていたままでは、十分なケアはできません。


ヒステリーは心の病と考えるべきです。


実際、ヒステリーが疑われる、あるいは専門医によってヒステリーと診断される人へは、時間をかけた専門的な関わり、治療が必要となります。


施設における援助職員は、まさしく専門家の治療を日常的に実現する立場となっていただければと思います。


チェストツリーなどのサプリを飲んで健康にはしっかりと気をつけたいものです。


ヒステリーについて

今は、ヒステリーのことを転換性障害とも言います。


ヒステリーは乳児には認められません。


同様に重度の知的障害者にはないと考えられます。


実際に経験するのは軽度の知的障害者がほとんどです。


症状だけでは区別はつきませんが、症状の発現状況、頻度(多い)、その後の経過などを総合的に考えると、何らかの心因が予想されます。


てんかんをもつ利用者のけいれん発作や失神がヒステリーである場合も考えられます。


てんかん発作と紛らわしいヒステリー発作があることを理解しなければなりません。


さらに、ヒステリーではないかと、疑われた発作が、実はてんかん発作そのものである場合もあります。


判断は難しいです。


最終的には専門家にまかせましょう。


このような場合には、チェストツリーなどのサプリを摂るといいでしょう。

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